頑張り癖をやめる
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
はじめての方はこちらも♡
妊活頑張っていますか？
何年頑張っていますか？
疲れていませんか？
頑張るのをやめてみませんか？
私たちは子どもの頃から
頑張らなきゃいけないと
思い込まされています。
頑張れ～！
頑張れ～！
と。
私も30代のとき、
妊活頑張りました。
でも頑張っても
妊娠しませんでした。
妊活のつらいところは、
頑張っても頑張っても
何の進展もないところ。
それまでは、
頑張れば何らかの結果が出てきたのが、
妊活は頑張ったからといって、
進展があるわけではない。
こんなに頑張っているのにと
進展も出口も見えない日々に
辛くなるばかりでした。
頑張っても
妊娠するとは限りません。
頑張って妊娠するなら、
不妊治療の成功率は100％です。
でもそうではありません。
子どもは授かりものであり、
医学や科学だけでは
どうにもできないものであり、
人の出会いと同じようにご縁でもあり、
心と身体と魂の絶妙なバランスのもとに
妊娠という奇跡が起こるからです
頑張っても授からない方は、
思い切って頑張るのをやめてみると
良いと思います
でも結構頑張るのをやめるのって
勇気がいるのです
何かしていた方が安心するから
そして、何より
頑張らなきゃいけないと
思っているから
でも頑張らなくていいんですよ
むしろ頑張らない方がいいんです
もし何か頑張らなきゃいけないと
思っているなら、
自分の心と身体の声に耳を傾けることを
頑張ってください
疲れていたら休む
やりたいことがあったらやる
どこかで発散したかったら発散しにいく
頭で頑張らない
自分が何を感じているのか
ちゃんと自分の心と身体で感じる
今の社会の中で生きている人は
多かれ少なかれ自分の心や身体のサインを
無視しています
自分が感じていることを
大切にしてください。
頑張らなくていいんです
我慢しなくてもいいんです
人と比べてもっと頑張らなきゃと
思わなくてもいいんです
頑張るのをやめてみると
頭で頑張っていたときには
見えないことが見えてきたり
やりたいことが出てきたり
色々なことを感じたりします。
頑張らずに
心と身体が喜ぶことをしましょう
それが愛活です♡
妊活中も自分の行動に制限をかけない
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
本気で妊活をしていた30代の頃は、
「もし妊娠したら」
を最優先にして
やりたいことも我慢していました。
例えば、旅行
もし今妊娠したら、
海外旅行なんてキャンセルしなくてはいけなくなるから
やめておこう
飛行機も乗りたくないから
北海道への帰省もしたくない
前の記事にも書いたと思いますが、
大好きなお酒もひかえたり
とにかく、「もし妊娠したら」を最優先
妊娠するかどうかは
わからないのに、
好きな旅行も我慢。
その時は「我慢」という自覚はありませんでしたが・・・。
妊活をしていると、
知らず知らずのうちに我慢をしてしまうことが
多々あります
でもその我慢が報われるかどうかは
神のみぞ知る・・・
その出口の見えない我慢やストレスが
徐々に重く重く心にのしかかってくるのが
妊活です。
本当につらい。
「もし妊娠したら」を考えながら
毎月毎月妊娠していない現実は、
本当につらい。
今思い出すだけで
涙がにじむ。
だからこそ、
「もし妊娠したら」
を考えなければ
とっても楽になります。
自分のしたいことはする！
これに限ります。
ちなみに、42歳で授かった去年の私は、
産むことは決めていましたが、
いわゆるタイミングをとったりなど妊活もせず、
さらに全く「妊娠したら」を考えずに行動してました。
4月に私が講座などをしている、
セドナの精油（アロマ）の大先生がくる日本ワークショップツアーの
アテンドで全国を回る予定を入れ、
6月には北海道で精油（アロマ）の認定講座と
プチリトリートの予定
リトリートに参加予定と
セドナで自分主催のリトリート開催の計画
自分がしたいことは全部計画してました(笑)
で、結局3月末に妊娠検査で陽性が出ましたが、
もう妊娠初期の流産は染色体異常が原因というのを信じていたので、
その翌日には飛行機で福岡へ飛び、
4月は大先生たちのアテンドで3週間。
運転＆案内＆通訳でここ20年くらいで
一番疲れた日々を過ごし、
最後の数日はヘロヘロ・・・
家に戻って翌日池川明先生のクリニックに
行ったら、まさかの三つ子妊娠発覚！
という流れ。
他にしていた計画はさすがにキャンセルしました。
参加をたのしみにしていた方もいらっしゃったので、
ご迷惑をおかけしたりもしましたが、
それでも大ごとにはならず、なんとかなりました。
本当は、7月はひとり妊娠だったら
安定期に入ってるので旦那と一緒に
リトリートも開催してしまおうと思っていたのですが、
まさかの三つ子で断念しました。
さすがに池川先生にも三つ子で海外はだめといわれました(笑)
「妊娠したら」ばかりを考える生活は、
「妊娠したら」、「でも妊娠するかどうかわからない」
の繰り返しです。
「妊娠したら」を考えない生活は、
自分の好きなことをして、
好きなことを計画する楽しみもあります。
もし本当に授かっても、
計画する楽しみは味わったわけです。
旅行をキャンセルしなくてはならなくなっても
お金はもったいないかもしれませんが、
その分楽しみは味わったわけですから、
よしとする。
大したものは失いません。
何を計画していても、それが仕事であっても
全てなんとかなります。
今は精度の高い妊娠検査薬もありますし、
妊娠が発覚したら計画変更をすれば
なんとかなるものです。
「妊娠したら」を考えない生活は
楽ですよ~(*^^*)
とにかく自分のしたいこと、
心と身体が喜ぶことをする、
これに限ります。
優先するのは、「妊娠したら」ではなく
「今自分が何をしたいか」です。
それが愛活♡
6月23日（土）オープンハウス開催します(*^^*)
13：00~15：00 要予約
妊活・愛活の話やアロマの話などお聞きになりたい方は是非♡
場所は東京都狛江市です。
プレッシャーのドミノ倒し・・・
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
今日、大失敗をしてしまいました！
ガスコンロの取り付け工事にいらした男性の方が、
私の子どもたちを見て
「かわいいですね、懐かしい」
というような話をされていたので、
「次はお孫さんですね」
と言ってしまったのです！
「もう結婚して4年になるんですけど
まだ孫はいなくて」
と返答が帰ってきて、
「しまった！」
と思いました・・・。
「お子さんはまだですか？」
とか
「これからお子さん楽しみですね」
なんて絶対に口が裂けても言わないけれど、
「お孫さん」
は何も考えずに気楽に言ってしまった自分に
心から反省・・・。
私の両親は、孫は別にいらない、
という変わり者だったので
特にプレッシャーはありませんでしたが、
よくある親からの「孫はまだ？」
プレッシャーは、
実は親自身も「お孫さんはまだ？」
プレッシャーを受けているからかも、、、
と思いました。
周囲に続々と孫が産まれて、
そんな話で盛り上がっているときに、
自分だけ孫がいなかったら・・・
そりゃあ娘や嫁、息子に「孫はまだ？」
と言いたくなりますよね。
健康の話よりも明るい話題もしたいでしょうし。。。
ただ単純に孫の顔が見たい、
というのもあるのでしょうが、
結婚してたら子どもがいて当たり前、
と私たちが思われるように
結婚してる子どもがいたら
孫がいて当たり前、
と思われている親たち。
親も周囲からのプレッシャーを受けていて、
大変なんだ、と今日実感しました。
社会全体がこの当たり前意識から脱して
いろんな家族の形があることを認めなければ、
このプレッシャーのドミノ倒しは続く・・・
あとは、「当たり前」に流されないこと。
自分は自分
子どもは子ども
そのための愛活♡
この年齢だからこそ
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
私、42歳で妊娠して43歳で出産しました。
40代で子どもを欲しがることに対して
私は全く抵抗もなく
恥ずかしさのかけらもなく
人がどう思うかなんて何も考えずに
子どもを産む、と決めました。
周囲に宣言もしていました。
最近何人かの方から
こんな年齢で妊活しているなんて
周りがどう思うか気にしていた、
というお話をお聞きし、
そうか、そう感じる方もいるんだ！
とちょっと驚きました。
私は、本当に心底そんなことは
かけらも思わなかったからです。
なぜなら
心の底から今だから、
この年齢だからこそ
子どもたちへの接し方が違い、
できることもあり、
愛情もたっぷり注ぐことができ、
そして自分も大切にすることができる
と思っているからです。
10年前に双子を授かっていたら、
心の余裕もなく
キーっとなっていたかもしれません。
理想通りできない自分を責め、
ドツボにもはまっていたことでしょう・・・。
周囲へもうまく頼れず、
余裕を作ることもできなかったことでしょう。
一番は、今だからこそ、
「自分を愛することを
子どもたちに見せることができる」
です。
子どもたちは親の背中を見て育ちます。
親の生き方を見て育ちます。
自分の子どもに自分を愛すように
育ってほしいですよね？
自分が自分を愛していないのに、
子どもにそれを教えられますか？
アラフォーで妊活中、
またはすでに子育て中の方、
「この年齢だからこそ」はありませんか？
アラフォーじゃない方も、
今のこの年齢だからこそ、
はありませんか？
それぞれの良さがあり、
それぞれの産み時がある
私の「この年齢だからこそ」は、
本当にかけがえがなく、
20代や30代で産まなくても良かった！
と思えるほどです。
私は本当は20代で産みたくて、
25歳で煙草をやめた人なのに(笑)
今、「この年齢だからこそ」がない方は、
自分を愛することを
はじめてみませんか？
赦しましょう
でも赦せない自分も
赦しましょう
受け容れましょう
でも受け容れられない自分も
受け容れましょう
愛しましょう
でも愛せない自分も
愛しましょう
私の好きな言葉は
「人間だもの」
by みつを
人間だもの、
何を感じたって、
思ったって、
悩んだって
いいのです。
不完全だからこそ
成長するからこそ
愛おしい♡
可愛いやつなのです(笑)
心と身体のバランスポイント
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
妊活をしていると、食生活にも気を使います。
身体を冷やさない食べ物を意識してとったり、
身体を温める食べ物を中心にしたり、
農薬や添加物のない食べ物や
野菜中心の食生活、
とにかく冷やさないように衣服にも気を使ったり
私が妊活をしていたときもそうでした。
でも、妊活で一番避けるべきは、
身体を冷やす食べ物などなどではなく、
ストレスです。
どんなに暴飲暴食をしても
健康で元気な人もいれば
とても食事に気を付けていても
不健康な人がいる
何故？
身体が健康でいるためには、
心が健康でいることも大切だからです。
健康でいるためには、
ストレスと食生活などのバランスが大切です。
それを一番実感したのは、
妊活をしていたときではありませんが、
前職に転職したときのこと。
前職は、某メーカーの教育・研修担当だったのですが、
出張も多く、入社したてからハードで
それまでなかった軽い喘息を発症・・・。
疲労もたまり、毎朝コンビニで栄養ドリンクを飲む毎日。
プレッシャーも多く、ストレスもたまりました。
喘息治療に評判の病院にもかかりましたが、
良くならずに月の半分は風邪をひいている状態。
そんな毎日に嫌気がさして、食事で治そう！ということで、
マクロビを始めて治しました。
あのストレスの多い仕事を続けるには、
食生活でバランスをとる必要があったのです。
さて、私が妊活をしていたときは、
愛活をしていたときよりも
食生活に気を配り、
大好きなお酒もやめ、
健康的な食生活をしていましたが、
その分
あれを食べたらだめ
これを食べたらだめ
お酒なんてとんでもない
外食したときには、
あ～悪いもの食べちゃったと
後悔・・・
と、だめだめだらけで
ストレス過多(*_*)
対して、
妊娠した去年は、
添加物には気を使い、
良い調味料を使うようにはしていたものの、
お酒も飲んでいましたし、
たまにははめをはずしてケーキの食べ放題に行ったりも
この生活が私の心と身体のバランスポイント
妊活をしていると、食生活をきちんとしなければ、
と頑張ってしまいがちですが、
どこが自分のバランスポイントか、
を自分で感じることが大切です。
ストレスは食生活よりも
身体に打撃を与えるときがあります。
例えば、肝臓もお酒よりもストレスに弱いとか。
お酒を飲まなくても肝硬変になる人もいます。
マクロビの講義も受けていましたが、
その先生も、最後はやっぱり精神的なものが一番
おっしゃっていました。
心が生き生きしていれば、
身体も生き生きします。
そして、ストレスの耐性も人それぞれ。
大切なのは、自分自身の心と身体をきちんと感じること。
そして、自分の身体を信じること
自分の身体を大切に扱うこと。
自分の身体を愛すること。
自分の心と身体に対しても
愛のある妊活をヽ(^o^)
はじめまして♡幸せになるための愛の妊活メソッドとは？
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
幸せになるための愛の妊活メソッド
をはじめて読んでくださる方、
他の記事も読んでくださっている方、
ありがとうございます♡
幸せになるための愛の妊活メソッドとは
これをしたら子どもを絶対に授かります！
というものではございません。
あくまで、幸せになるためのものです。
子どもを授かっても
幸せにならなければ意味はありません。
幸せって人それぞれだと思いますが、
共通しているのは、
自分を愛しているかどうか、
ではないでしょうか？
どれだけお金をもっていても、
子どもがいても、
仕事で成功していても、
自分を愛せなければ、
幸せではないと思います。
今、私は幸せな状態にあります。
それは、子どもを授かったからではありません。
自分を愛しているからです。
悩みが全くないわけではありませんが、
そんな自分も含めて
自分をまるっと受け入れているし、
自分を大切にしているし、
自分を愛しているから。
そして、私が自分を愛せるのは、
妊活の挫折を経験した後に
愛活をしてきたからです。
妊活は、とてもつらい。
本当につらい。
今も思い出すだけで涙がにじむ。
でもその経験は、
これまでの価値観をゆさぶり、
自分自身や夫婦の関係を見つめ直す
チャンスでもあります。
出産は、自分を産むことでもあるといいます。
でも、自分を産むことは、
出産だけではなく、
自分の価値観を揺さぶる経験をすることで
世間一般の価値観ではなく
自分の奥深くにある
本当の自分を産むことができます。
私はそれができました。
この幸せになるための愛の妊活メソッドでは、
私が学び、経験したことを
お伝えしたいと思っています。
私は、３６歳で二度目の結婚をし、
ほどなくして妊活を始めました。
不妊外来にはいかずに
自分でタイミングをとって
毎月落ち込む日々
出張も多く、
子どももあまりほしくなかった
旦那からもあまり協力してもらえず
ひとりで頑張って自分を追い込んで
３９歳のときにストレスから体調を崩し
精神的にも不安定になりました。
そこから妊活はお休みし、
自分嫌いから
自分のしたいこと、
自分を大切にする
自分を愛する
愛活をはじめ
４２歳のときに、
そろそろ産む！
と決めて、
夫婦の愛活も強化。
妊活はせず、
タイミングもとらず、
基礎体温すらつけておらず、
自然の成り行きに任せていたら
決めた１か月後に妊娠。
でも胎嚢確認後
７週で流産。
また来てくれると思って
また流れに任せていたら
その３か月後にまた妊娠。
そしてまさかの一卵性三つ子！
妊娠６か月でひとりはお空に帰りましたが、
大きなトラブルもなく
２０１７年１１月に元気な双子を出産しました。
４２歳で自然妊娠
４３歳で出産！
自然妊娠がよいとか悪いとか
不妊治療がよいとか悪いとか
全く思っていませんが、
４０代でも自然妊娠します！
ということだけは大きな声でお伝えしたいので、
あえて、自然妊娠を強調させて頂きます。
周囲の情報に惑わされず、
自分を信じることもこのメソッドのひとつ
そして、
妊活に愛のエッセンスを入れて、
幸せになるためのチャンスにするのが
この幸せになるための愛の妊活メソッドです♡
妊活中の方はもちろんのこと、
子どもをあきらめた方も、
いつか子どもが欲しい方も、
子どもをすでに産んだ方も、
子どもを考えていない方も、
子どもを育てあげた方も、
皆さまに読んでいただけると嬉しいです♡
妊活は幸せになるための準備運動♡
妊活もとい愛活ファシリテーター
未樹枝です(*^^*)
妊活は、当然子どもが欲しくてします。
でも子どもを産む、ということは
子育てのスタート地点に立つことです。
ですから、子どもを産むためというのは
妊活のゴールではありません。
じゃあ、何のために子どもを産みたいのか？
不幸になりたくて子どもが欲しい方はいないと思うので、
幸せになるため、です。
だから、
妊活は幸せになるためのものです。
私は、妊活は子どもを望む方々が
幸せに人生というマラソンを走るための
大切な準備運動だと思っています。
出産という大きな仕事をするための
準備運動
子どもを育てるという大きな変化のための
準備運動
夫婦関係の大きな変化のための
準備運動
生活の大きな変化のための
準備運動・・・
しっかりと準備運動をしておけば
子育てというスタート地点にたったとき
または、
新しい人生へのスタート地点にたったときに
スムーズなスタートを切ることができ、
またその後の長い人生というマラソンを
元気に楽しく幸せに走り続けることができます。
私は、妊活で苦しい経験もしましたが、
妊活から愛活をして、
しっかりと準備運動ができたからこそ
妊娠中も死産や色々ありましたが、
安定して妊娠期も過ごすことができ、
高齢出産の不安もなく
無事にかわいい双子を産み
正直双子育児は大変ですが(^^;
不安を感じずに
旦那とともに子育てしています。
それはすべて、
自分を大切にする、
愛活をしたからです。
ただの子作りのための妊活ではなく
愛のある妊活をヽ(^o^)丿
