プレッシャーのドミノ倒し・・・

妊活もとい愛活ファシリテーター

未樹枝です(*^^*)

今日、大失敗をしてしまいました！

ガスコンロの取り付け工事にいらした男性の方が、

私の子どもたちを見て

「かわいいですね、懐かしい」

というような話をされていたので、

「次はお孫さんですね」

と言ってしまったのです！

「もう結婚して4年になるんですけど

まだ孫はいなくて」

と返答が帰ってきて、

「しまった！」

と思いました・・・。

「お子さんはまだですか？」

とか

「これからお子さん楽しみですね」

なんて絶対に口が裂けても言わないけれど、

「お孫さん」

は何も考えずに気楽に言ってしまった自分に

心から反省・・・。

私の両親は、孫は別にいらない、

という変わり者だったので

特にプレッシャーはありませんでしたが、

よくある親からの「孫はまだ？」

プレッシャーは、

実は親自身も「お孫さんはまだ？」

プレッシャーを受けているからかも、、、

と思いました。

周囲に続々と孫が産まれて、

そんな話で盛り上がっているときに、

自分だけ孫がいなかったら・・・

そりゃあ娘や嫁、息子に「孫はまだ？」

と言いたくなりますよね。

健康の話よりも明るい話題もしたいでしょうし。。。

ただ単純に孫の顔が見たい、

というのもあるのでしょうが、

結婚してたら子どもがいて当たり前、

と私たちが思われるように

結婚してる子どもがいたら

孫がいて当たり前、

と思われている親たち。

親も周囲からのプレッシャーを受けていて、

大変なんだ、と今日実感しました。

社会全体がこの当たり前意識から脱して

いろんな家族の形があることを認めなければ、

このプレッシャーのドミノ倒しは続く・・・

あとは、「当たり前」に流されないこと。

自分は自分

子どもは子ども

そのための愛活♡